主な活動


情報セキュリティ関連

情報セキュリティは研究活動を円滑に進める上で最も重要な検討事項の一つです。神経情報基盤開発ユニットは、セキュリティ体制の確立と脳神経科学研究センター(CBS)の個々のメンバーへのセキュリティポリシーの啓発などを通じて、CBS における情報セキュリティの管理・監督することを使命の一つとしています。

情報システムサービス・サポート

神経情報基盤開発ユニットでは、CBS における情報システム基盤の管理・運用、CBS メンバー向けの各種サービスの提供すると共に、その他情報システムやネットワークに関する各種相談を受け付けています。

データベース アーカイブの維持管理

神経情報基盤開発ユニットは INCF 日本ノード事務局の任を2019年3月末日にて終了いたしました。各プラットフォームならびに関連サイトは新たな運用体制に移行し、基本方針としてコンテンツの公開を継続しております。引き続きご利用いただきますようお願い致します。

神経情報基盤開発ユニットでは、脳科学総合研究センター (BSI) の時代に取り組まれたデータベースおよび関連ツール公開促進プロジェクトである BSI Neuroinformatics (BSI-NI) プロジェクトの成果を継承・維持管理し、これらの公開を継続しています。

データ駆動型脳科学関連技術開発共同研究

神経情報基盤開発ユニットは脳神経科学へのデータベース導入や情報技術導入を推進する目的で、データ駆動型脳科学関連技術開発に関する共同研究を主催し、CBSの情報環境強化の方策を検討しています。